ランドセルの贈呈式が山形新聞に掲載されました

ランドセル進呈式の様子を山形新聞に掲載していただきました

子どもにランドセルを カバンのフジタ 山形市へ寄贈、中学用も

 

生活困窮世帯の子どもたちを支援しようと、カバンのフジタ(藤田宏次社長)は14日、山形市にランドセル4個と中学生用の通学カバン1個を贈った。 

藤田社長ら2人が市役所を訪れ、佐藤孝弘市長にランドセルを手渡した。

藤田社長は「このような機会を頂いて光栄」と述べ、佐藤市長は「子どもたちのために有効に使わせていただく」と感謝状を贈った。ランドセルと通学カバンは市を通して子どもたちに配らる。

寄贈は1956(昭和31)年から毎年続けている。同社のランドセルはコンパクと大容量を両立させたキューブ型で、背負いやすさと丈夫さも追求した「雪国生まれ」のオリジナル商品として、全国から注文を受けている。 (野田達也) 

 

カバンのフジタでは毎年ランドセル寄贈を行っています

12月14日、経済的に恵まれない子どもをを支援するため、山形市へランドセル4個と中学生の通学カバン1個を贈りました。

9時40分からの贈呈式で当社社長藤田宏次が佐藤孝弘市長へお渡ししました。佐藤市長から「今年もありがとございます」と感謝の言葉と感謝状を賜りました。

当社は69年前からランドセルを製造販売し、多くのお客さまにご利用いただいてまいりました。親子三代に亘りご利用くださるご一家も大勢いらっしゃいます。

カバンのフジタの使命として

大切なお子さまが楽しく学校に行けるよう、お手伝いさせていただきたくことが使命であり感謝の気持ちでございます。

ランドセル寄贈は1956年から67年間続けさせていただいておりますが、毎年お子さま保護者さまからお礼のお手紙をいただきます。大変うれしく感謝しています。このお手紙が私たちフジタの喜びであり、『もっといいランドセルを造りたい!』の原動力でございます。

これからもいいランドセル造りに励みます。よろしくお願いします。