ランドセル寄贈式【山形新聞】に掲載されました
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先日おこなわれたランドセル寄付の贈呈式の様子が地元山形新聞に掲載されました。
困窮世帯にランドセル
カバンのフジタ・山形
生活困窮世帯の子どもたちにと、カバンのフジタ(山形市、藤田宏次社長)が8日、山形市にランドセル7個を寄贈した。市はクリスマス前に対象の新入学児童にプレゼントする。
1956年(昭和31)から続けている恒例のプレゼント。藤田社長が市役所を訪れ、佐藤孝弘市長に自社製ランドセルを手渡した。
今年は濃茶と赤の2種類。加工の多くを地元で手掛け、軽く、夏は暑く冬は寒い山形の気候に適応させたランドセルだという。佐藤市長は「とてもありがたい。山形の土壌が生んだ丈夫なランドセル。しっかり子どもたちに届けさせていただく」と感謝した。
藤田社長は「毎年、子どもや保護者から手紙や絵などで感謝の気持ちを示していただくと、贈って良かったと思う。喜んでくれる人がいる間は続けたい」と話していた。
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