使いやすくて便利な機能が、お子さまの安全を守ります
前回のいつでも便利で快適に使えるのは、扱いやすいランドセル!では、
日常の動作における使用感についてご紹介いたしました。
今回は、使いやすくすることでお子さまの安全に繋がる、ランドセルの便利な機能についてごお話しします!
Contents
機能的なランドセルを使うことが、安全に繋がります!
小学校への通学と幼稚園や保育園への通園とで大きく違うのは、送り迎えがないこと。
特に一人で登下校することになったり、習い事などで帰りが遅い日があると、
お子さまに何かトラブルが起きないか心配になりますよね。
カバンのフジタ スぺシャリティランドセルは、お子さまの使いやすさと安全の
両方に配慮した、気配りの行き届いた仕様になっています!
メインスペースが大きいランドセルにすべて詰め込んで、両手を空けて歩けます
カバンのフジタ スペシャリティランドセルは、マチ幅が大きく125mm。
メインスペースが広く作られているので、かさばる体操着や給食袋も教材と一緒にしまうことができます!
大容量のランドセルには、嬉しいことが2つあります。
1つ目は、お子さまにとって実用的であるということです。
小学生くらいですと、ポケットなどを活用して荷物を小分けにするような収納が苦手な子どもも多いです。
お子さまにとっては、一箇所にまとめて収納するスタイルのランドセルが使いやすいんですね!
2つ目は、荷物を手に持たなくて済むことです。
ランドセルに入れられない荷物を手に持ったり、ランドセルとは別に手提げ袋に入れて持ち歩いている小学生の姿をよく見かけます。
ですが、特に冬場などは足元が悪く、両手が使えない状態で歩いていると危険ですよね。
たくさん入るランドセルなら、手提げが必要になる機会も少なくなり、
もし転んでしまっても両手を出すことができるので、リスクはぐんと下がります。
雪国である山形県に本店を構えるカバンのフジタだからこそ取り入れることができた、お子さま目線の優しいポイントです!
ナスカンは右側のみが安全です!
カバンのフジタ スペシャリティランドセルは、右側にのみナスカンを付けています。
車道側にあたる左側に小物などを提げると、車に巻き込まれるおそれがあるためです。
体操着や給食着を袋に入れて持ち歩く小学生は多いと思いますが、
紐が車に引っかかるといった事故につながる可能性があり大変危険なんです。
カンを増やせば荷物をたくさん持ち運べて便利ですが、
基本的にはランドセルの中に全部しまって危険を少なくしよう、というのが、お子さまの安全に配慮したカバンのフジタの考えです。
防犯ブザーを取り付けるDカンを、すぐ手に取れる場所に。
いざという時のために、お子さまに必ず持ち歩いておいてもらいたい防犯ブザー。
使用頻度が少ないものですし、誤作動を起こすと騒音が気になることもあってか、
身に着ける場所については軽視されがちです。
よくあるのがランドセルの側面にぶら下げる方法ですが、
からだの後方は咄嗟に手が届きやすい位置とは言えません。
防犯ブザーがボタン式でもピン式でも使いづらくなってしまいます。
また、ついついランドセルの奥にしまい込んで、本当に必要な時に素早く取り出せないようでは防犯の意味がありません。
子どもの手が届きやすいのが、この肩ベルトの前面の位置と言われています。
カバンのフジタ スペシャリティランドセルはお子の位置にDカンをつけて、防犯ブザーの定位置を作りました。
お子さまが防犯ブザーを扱いやすく、非常時にすぐに使える安心な設計になっています。
鍵は取り出しやすく、外からは見えないポケットに収納!
自宅の鍵は、見える場所にぶら下げていると物騒と言われてしまう世の中です。
首から下げたり、ランドセルの側面のフックにストラップを付けたりする方法では少し心もとないですし、
何かの拍子に落としてなくしてしまう危険性もありますよね。
カバンのフジタ スペシャリティランドセルには、中ポケットの中にDカンが付いています。
隠れたDカンと伸びるコイル状のストラップの組み合わせは、目隠しできるのになくしにくくて取り出しやすい、鍵の定位置にぴったり。
細かなところまで、安心で便利な機能が付いています。
時間が経ったときどうなるか?でランドセルを選ぶ方法もあります!
ランドセル選びの際は、今だけでなくお子さまが成長された後や、
使っている間から使い終わった後の見た目の使用感も気になるところですよね。
次回のキズや経年変化が気になる方は、素材の特性で選びましょう!では、
ランドセルを使い込む中で現れる、外面の使用感についてご紹介します!
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