信州大学に「背負い心地の研究」に行ってきました!

いつもカバンのフジタをご愛顧いただきありがとうございます。

先日、長野県上田市にある信州大学 繊維学部にお伺いいたしました。

 

広いキャンパス内をランドセルを背負って研究センター棟まで向かいます。

 

目的は、「馴染む」の研究です。

「馴染む」という特性は、ランドセルの快適な背負い心地に直結するものかという難題に、科学の力で立証したいと思い、信州大学 繊維学部 感性工学科 吉田宏昭教授 を訪ねました。

 

現役小学生のモデルさん達にご協力いただき、実際に背負っているランドセルを持参してもらい、目隠をして自分のランドセルを当てるクイズをおこないました。

馴染んで自分のからだに沿うようにフィットしたランドセルは、何故か「しっくりくる!」と、皆共通してでた言葉でした。このしっくりくる感覚こそが、天然牛革の「馴染む」効果のようです。

フジタの「NICE&COZY UNIT(ナイス&コージーユニット)」は背あてと肩ベルト裏にはすべて天然牛革を使用しております。

クイズの結果も含め、こちらの動画は近日公開予定ですので、楽しみにお待ちくださいませ!

何卒よろしくお願い申し上げます。