反射材をかぶせ、肩ベルト、大マチの前後左右360度どの角度からも光るように装備。
車のライトにも反射し、ドライバーがしっかり確認しやすいようにピカッと光り、お子さまの存在を知らせます。
ピカットラインはかぶせの下部、肩ベルトの外側、大マチベルトに装備。
遠くにいる車や自転車へお子さまの存在を知らせます!
「お子さまが6年間、まいにち元気に笑顔で通学できますように」そんな想いから生まれたたくさんの工夫。
販売のスペシャリストと牛革キューブ型を縫うことができる数少ない職人の手によってつくりあげた、安心・安全のランドセル。
年間かばん屋として、接客を通じて感じたお客さまの想いをものづくりに妥協のない職人たちが、かたちにいたしました。
フジタのランドセルは、小さなお子さまでも負担が軽くなるように、横幅がコンパクトになったキューブ型です。ですが、キューブ型のランドセルはつぶれやすいイメージがございます。それを改良し、型くずれしにくい丈夫さを実現する工夫をいたしました。さらに手ぶらで通学してもらえるよう大容量も実現しました。しっかりキューブ。これが私たちの考える、ランドセルの理想形です。
フジタのしっかりキューブは、特殊な芯材「しっかりくん」を使用しています。
「しっかりくん」とは、メインの収納の開口部(①)にピアノ線(鉄芯)を内蔵し、大きな力が加わるマチ部分(②)には、リブ構造の補強プレートで、型くずれを防止したフジタ自慢の補強材です。125mmの大きなマチも、本来であれば型崩れしやすくなってしまいますが、「しっかりくん」を使えばつぶれにくい構造に仕上がるので、丈夫で大きなマチを実現することができます。
(①)ピアノ線(鉄芯)内蔵部分 …
開口部は、つぶれに強くするため太いピアノ線を張っています。
(②)リブ構造部分 …
大マチ部分の補強材は、強度を高めるリブ構造を採用しています。
また、負担が大きくかかるベルトの付け根などを手縫いでしっかり補強し、「しっかり丈夫」なランドセルに仕上げています。
フジタでは、負担が大きくかかる部分は鋲で留め、その後手縫いで補強をしています。特に、手縫いでしかできない金具の際(きわ)を縫うことで、より丈夫で一針一針職人の想いと高度な技術が詰まった丁寧な仕上げとなっております。
雪国生まれのお子さまは、雪が降り積もっていても、気にせず雪の上にランドセルを置いたまま遊びに夢中になることがあります。
その声にお応えして、牛革もコードバンも防水加工をいたしました。
右側通行を指導され登下校するお子さまたちにとって、車が通る左側には危険がたくさん。うっかり荷物をさげてしまわないように『フックは右側だけ』に取り付けました。
反射材をかぶせ、肩ベルト、大マチの前後左右360度どの角度からも光るように装備。
車のライトにも反射し、ドライバーがしっかり確認しやすいようにピカッと光り、お子さまの存在を知らせます。
ピカットラインはかぶせの下部、肩ベルトの外側、大マチベルトに装備。
遠くにいる車や自転車へお子さまの存在を知らせます!
小学生の腰痛の大きな原因と言われるのが「ランドセルの重さ」。ランドセルを”軽く”するカギは”3つのフィット感”です。
「お子さまへの想い」が100年続いたランドセル製法を変えた!!身体の負担を軽くするコンパクトだけど大容量を実現したキューブ型。
驚くほど「軽い!」その理由は「背負いやすいから」。毎日笑顔で通学するためにフジタは“背負いやすいランドセル”を作りました。
派手な装飾がなく、お気に入りのカラーが選べるランドセルです。安心して好きなカラーをどうぞ!シンプルでカラフルには理由があります。