〜お子さま想いのフジタのランドセルとともに〜山形市民の笑顔あふれる学びの場「山形市立第一小学校」<前編>

山形市の中心街に位置する山形市立第一小学校。
地元では「一小」や「山一小」などと呼ばれ、これまでたくさんのお子さまたちの卒業を見届けており、ここ山形市では家族そろって山一小出身というご家庭も多いのではないでしょうか。

場所は、山形市の中心街に位置しており、2018年春にオープンしたカバンのフジタ十日町本店のご近所さんでもあります。
下校時間になると十日町本店の前をお子さまたちが通り、いつも元気いっぱいに挨拶をしてくれ、そのハツラツとした姿にエネルギーを分けてもらっている毎日です。

少し話は逸れましたが、今回からは、そんな「山形市立第一小学校」について前編、後編に分けてたっぷりご紹介いたします。

山形市立第一小学校ってどんな学校?

まずは、山形市立第一小学校の歴史について簡単にお話しします。
創立は明治22年。
市内で最初の小学校としてこの地に誕生しました。
その当時の日本の最先端技術によって建設された鉄筋コンクリート造の校舎(今の旧校舎)は、荘厳なつくりが印象的で、とても趣があります。
新校舎が建てられた今では、文化的に価値のある建物とされ有形文化財に登録され、平成22年からは「山形まなび館」という新しい名前で、山形をより盛り上げていけるような場として市民に利用され、今も昔もさまざまなカタチで親しまれ続けています。

新校舎で笑顔いっぱいに学ぶお子さまたち

新校舎で笑顔いっぱいに学ぶお子さまたち

平成16年に完成した新校舎は、校内エレベーター、食堂、屋内プールなど充実した設備が整っており、新たな山形の学びの場としてすでに市民から親しまれています。

校庭や屋内プール、特別教室などは曜日・時間指定で市民にも気軽に使えるよう開放されており、山形市を活気づけるだけでなく人とのつながりや温かみも感じられる小学校です。

校舎内は木のぬくもりが感じられるようなデザインで、近代的な中にもどこか懐かしさを感じられます。

とても居心地のよい空間で、お子さまたちも学校にいる時間が大好きなのが伝わってきます。

お子さまの笑顔をそっと引き出せる存在でいたい

お子さまの笑顔をそっと引き出せる存在でいたい

冒頭でも少しお話しした、フジタのお店の前を元気いっぱいに通るお子さまたち。
ショーウィンドウ越しに見える下校中のお子さまたちのあふれる笑顔からは「今日も学校楽しかったよ!」という声も聞こえてくるようです。
6年間毎日のように通う小学校が、そんな風に自然と笑顔を引き出してくれ楽しい場と思えるのはとても幸せなことですね。
お子さまの笑顔を想いランドセルを作り続けている私たちにとっては、そんなお子さまたちの笑顔を毎日見られるのはとても嬉しいことで、下校時間になるとお子さまたちが通るのを自然と待ち構えています。
そんな中、フジタのランドセルを背負っているお子さまを見かけると、「フジタのランドセルもこの子の笑顔につながっているといいな」と切に願うものです。

さて、そんなここ山形も、本格的な冬の寒さが到来しています。
市街地では除雪もすすんでおり、雪国らしい光景になってきました。
市街地はもともと交通量が多く歩道の幅があまり広くないのですが、除雪の影響で歩道はより狭くなっており、お子さまを心配される親御さまの声もよく耳にします。

「右だけフック」をつけることで、狭い歩道でも周りの障害物に荷物が引っかかる心配もぐっと減り、安心してお使いいただけます。

フジタでは、そんな状況からヒントをもらい、「右だけフック」をつけることで、狭い歩道でも周りの障害物に荷物が引っかかる心配もぐっと減り、安心してお使いいただけます。
もちろん山形だけでなく、日本各地の狭い通学路でも安心ですね。

小さなこだわりではありますが、ちょっとでも笑顔あふれるかけがえのない6年間を過ごせるよう、想いを詰め込んだフジタのランドセル。
私たちも山形市立第一小学校のように、お子さまたちをそっと優しく包み込み、みんなの笑顔を引き出せる存在でありたいです。

次回は、「山形市立第一小学校」の後編をお届けします!
また違う視点から“山一小”の魅力をお伝えしますので、どうぞお楽しみに!

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