気になるランドセルの重さ!素材ごとに比べてみました。

どの素材にも素晴らしい特長がたくさんあります!

「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」は、</
コードバン、牛革、クラリーノ・クラリーノレミニカの3種類の素材からできております。

それぞれに良いところがたくさんあるので、今回は素材ごとの違いをご紹介いたします!

素材によって重さにも違いがあります。

学習指導要領の変更に伴い、小学生の荷物は以前よりも増えていると言われていますね。

最近のランドセルは以前よりも大きくなっているため、ランドセル自体も重くなってきました。

使っている素材によってもランドセルの重さは変わってきます!
ここでは素材ごとの重さの違いについてご紹介いたします。

一番軽いのはクラリーノ・クラリーノレミニカ!

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「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」の中で、一番軽いのがクラリーノ・クラリーノレミニカでできたランドセル。
約1,150gになっています。

とっても軽いので、小柄であまり体力には自信がないお子さまや、
通学距離が長いお子さま、通学に坂道がたくさんあるお子さまなどには、
クラリーノ・クラリーノレミニカのランドセルをおすすめいたします!

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真ん中くらいの重さなのが牛革のランドセル。
牛革のランドセルには2種類あり、牛革とアーシック(人工皮革)という素材を使い分けたランドセルの重さは約1,350g、
総牛革のランドセルの重さは約1,450gになっております。

やはり総牛革にすると重くなってしまうので、
牛革のランドセルのほとんどはアーシックを一部分に使うことにより、軽さと素材の良さを両立させた作りにしています。

コードバンの重さは約1,450g。
コードバンはかなり硬くて丈夫な素材なので、その分重くなってしまいます。

「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」は、
どの素材でも背負った時に軽く感じるような工夫をしています。

走り回る

ただし、どの素材のランドセルを選んだとしても、「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」は
背負った時に重さを感じない工夫を、ランドセルのいろんなところに散りばめています!

ランドセルは軽いに越したことはない、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし軽さを追求するあまり、必要な補強材を抜いたり、素材自体を薄くしたり…
ということをすると、ランドセルが6年間の使用に耐えられなくなってしまいます。

丈夫で6年間安心してお使いいただけるランドセルににするためには、
ある程度の重さは必要な重さであると私たちは考えております。

その分、手にランドセルを持ったときよりも、実際にランドセルを背負ったときの方が軽く感じられるような作りにしております!
体力があるお子さまや通学距離がそれほど長くないお子さまなどは、
お好きな素材のランドセルをお選びいただくことをおすすめいたします!

軽く感じる工夫については、以下のページからご覧いただけます。
>「元気に走り回る君のため、快適な使い心地の肩ベルト」
>「重くてもへっちゃら!らくらく背負える秘密は背あての形に」

今回はランドセルの素材を、重さの面から比べてみました!
次回の「6年間使ってもへっちゃら!水や汚れへの強さと耐久性の面から素材を比べました。」では、
耐久性と水や汚れへの強さの面から比べてみたいと思います。

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