後悔しないランドセルの選び方とは?よくある失敗と選ぶ際のポイントを解説します!
お子さまが小学校に入学するにあたって、ランドセルの購入を準備している方は、ランドセル選びで後悔したくありませよね。
そこで今回は、ランドセル選びでよくある失敗例とランドセルを選ぶ際のポイントについてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
Contents
□ランドセル選びでよくある失敗例
まずは、ランドセル選びでよくある失敗例について、「お金」、「デザイン」、「サイズ」の3つの観点からご紹介します。
*お金に関する失敗
1つ目は、安物で済ませてしまうことです。
ランドセルの価格帯は、1万円以下から10万円超えまで、幅広いものとなっています。
また、やはり価格が上がるにつれて性能やデザインが優れたものになって行く傾向があります。
安価なランドセルを選んだ際は、壊れてしまって買い替えなければいけなくなってしまったり、お子さまの肩により負担がかかってしまうなどの失敗が発生する恐れがあります。
2つ目は、限定品のランドセルを買いそびれてしまうことです。
ランドセルをこだわりたい方の中には、数量限定のランドセルを購入しようとお考えの方も多くいらっしゃいます。
限定品のランドセルは予約制であることが多いため、金銭面などで検討中に売り切れてしまうといったことが起こります。
*デザインに関する失敗
1つ目は、キャラクター物を選んでしまうことです。
お子さまの入学当時は、そのキャラクターが好きであったとしても、学年が上がるにつれて興味がなくなり、また買い換えたいと言われる場合があります。
2つ目は、刺繍付きのランドセルを選ぶことです。
刺繍は年月が経つにつれてほつれてしまう可能性があります。
刺繍がほつれてしまった場合は、メーカーに修理依頼はできますが、保証外で料金が発生することが多く、また放っておくと見た目がみすぼらしくなってしまう恐れがあります。保証内容を十分確認して安心できるメーカー品を購入しましょう。
*サイズや機能に関する失敗
1つ目は、小さすぎる、または大きすぎるランドセルを選んでしまうことです。
ランドセルが小さすぎると十分に荷物が入りませんし、大きすぎると重さのためにお子さまの肩に負担がかかってしまう恐れがあります。
ランドセルを選ぶ際は、ちょうど良いサイズのものを選ぶよう心がけましょう。
2つ目は、機能が乏しいことです。
安価なランドセルにありがちなことですが、安価なランドセルは見た目は高価なランドセルと変わらなくても、その機能に大きな差があります。
例えば、安価なランドセルは、背負い心地が悪かったり、傷つきやすかったり、ベルトがちぎれやすかったりすることがあります。
□後悔しないためにランドセルを選ぶ際のポイント
次に、以上でご紹介した失敗を防ぐために、ランドセル選びで気をつけるべきポイントをご紹介します。
ランドセルを選ぶ際は、以下の8点に注目しましょう。
・価格
・保証
・色・デザイン
・素材
・サイズ
・耐久性
・背負いやすさ
・安全性
価格に関しては、先ほども述べた通り、価格が高くなるにつれ性能も高くなる傾向があります。
また、保証に関しても、価格が高いものほど保証がつく傾向が高くなっています。
色やデザインに関しては、ランドセルは6年という長い間使用するものなので、先のこともよく考えて選びましょう。
素材やサイズ、耐久性に関しては、目的に合ったものを選ぶと良いでしょう。
ランドセルの素材は主に「人工皮革」と「牛革」の2種類があります。
「人工皮革」は、価格が比較的低く、軽さやカラーの豊富さが優れています。
「牛革」は、価格は少し高めで重い反面、丈夫であり質感も良いといった特徴があります。
背負いやすさに関しては、肩ベルトの形状や背中のクッションが背負いやすいように工夫されているものがあり、安全性に関しては、反射材がついているものは暗い場所などで危険を避けられます。
以上の8点を基準にして、後悔のないランドセル選びをしましょう。
□カバンのフジタのランドセルをご紹介
カバンのフジタでは、以下の5つのポイントを意識してランドセルづくりを行なっております。
1つ目は、背負い心地が良いことです。
フジタのランドセルの全ラインナップに搭載されているNICE&COZYユニットによって、ランドセルが体にフィットし、重さを分散させ、また使うほど体に馴染むようになることが可能となっています。
2つ目は、軽量かつ大容量であることです。
軽量かつ大容量を実現できるキューブ型を採用しております。
3つ目は、天然素材へのこだわりです。
背負いやすいランドセルを実現するために、背あて・肩ベルト裏には「ふっくら天然牛革」にこだわっております。
クラリーノ製のランドセルもすべて、全モデルに使用しています。
4つ目は、しっかりとしたランドセルづくりです。
特殊な技術を持つ職人が、心を込めて丁寧にランドセルをつくっております。
5つ目は、飽きの来ないデザインとカラーです。
派手な装飾がなく、飽きなく長く使えるデザインとカラーを展開しております。
以上の5点についてより詳しく知りたい方は、ぜひカバンのフジタにお気軽にご相談ください。
□まとめ
今回は、ランドセル選びでよくある失敗例とランドセルを選ぶ際のポイントについてご紹介しました。
今回の情報を参考にして、後悔のないランドセル選びをしましょう。
何か気になったことがある方や、ランドセルの購入をお考えの方は、カバンのフジタにご相談ください。
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