牛革のランドセルは丈夫でお子さまの身体によく馴染みます!
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牛革ランドセルはお子さまにとって快適なランドセルです!
雪国生まれフジタのランドセルの中でも大好評をいただいているのが、『山形レザー』の牛革ランドセルです!
牛革のランドセルは、お子さまにとって嬉しいことがたくさん!
「ランドセルは絶対クラリーノ」と決めていたという親御さまでも、牛革ランドセルの魅力をお伝えすると気に入っていただき、牛革ランドセルを選ばれることも多いんです。
そんな地元・山形レザーの牛革ランドセルの特長をご紹介していきますので、ランドセルの素材を選ぶ際の参考にしてみてください。
牛革のランドセルなら、天然皮革ならではの風合いが楽しめます。
牛革のランドセルは天然皮革ならではの風合いが特長です。
人工皮革のクラリーノなどのランドセルと同じように、地元山形市内の工房にて、丁寧に染色・防水加工を施しています。革の風合いを活かして、防水加工をしておりますので、しっとりとした感触はそのまま、革ならではしなやかでハリのある質感が魅力です。
牛の皮からつくられる天然皮革のランドセルは、同じ動物である人間のからだにもよく馴染みます。
現在の牛革タイプで言いますと、お子さまが6年間毎日元気に使用しても、傷が目立ちにくいシボ牛革が素材として一番人気です!
背あてのふっくら天然牛革は、通気性がよく、四季を通じて快適に背負っていただけます。
牛革は牛の表皮を使用した素材ですから、動物特有の毛穴があります。この毛穴が通気口の役割を果たし、快適に保つんです!
特に真夏の暑い日、お子さまは下校中にたくさん汗をかいてきますよね。牛革のランドセルの場合、学校から帰ってきたら風通しの良いところに置くことで湿気が抜けていき、汗の不快なべたつきも軽減されます。
素材感の良さだけでなく、お子さまがストレスなく快適に過ごせるという点でも、牛革のランドセルは大変おすすめです!
しかし、牛革のランドセルはクラリーノなどの人工皮革に比べて重いので、その点がネックと考えるお客さまも多いです。
「雪国生まれフジタのランドセル」の牛革ランドセルは、牛革とアーシックという人工皮革を使い分けることで軽さを実現させました!
かぶせなどの開閉する耐久性を必要とされるをところは牛革、背当てや肩ベルトなど汗でべたつくところはふっくら天然牛革を、大マチの部分には牛革より軽いアーシック(人工皮革)を使用することで、素材の良さを活かしながらも重さの問題を解決しています。
雪国の知恵から生まれた『牛革×人工皮革』いいとこどりのハイブリットランドセルです!
牛革製のランドセルは一般的に重さで親御さまに敬遠されがちです。
しかしながら、フジタの牛革ランドセルは重さ1,350gと、牛革の中ではとても軽いランドセルです。
背負い心地への工夫により、クラリーノ製ランドセルとの重さの差は、先入観なしに背負っていただくとお子さまはどちらか軽いか分からない経験が何度もございます。
実重量より、体感で感じる重さの差を感じさせない背負い心地となっております!
2011年、学習指導要領が改訂され、教材の量や大きさが変わったことでランドセルは年々大きくなっていますが、重さは増えず、お子さまが元気に登下校できるよう工夫されているんです!
次回の
「とにかく軽さ!軽いランドセルを選ぶなら、クラリーノやクラリーノ・レミニカ素材がおすすめです」
では、クラリーノのランドセルについてご紹介します!
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カタログが手元に届いたら、本格的なランドセル選びのスタート!お子さまと一緒にぜひご覧くださいませ。カタログの部数には限りがございますので、お早めにご請求ください。