たくさん入るのにらくらく背負える、キューブ型のランドセル。
「背負った時に感じる重さが軽ければ、楽にランドセルを背負えます!」
前回の「お子さまを危険から守るのは、大容量のキューブ型ランドセル。」では、
大容量のランドセルが使いやすいだけではなく、お子さまを危険から守る、ということについてお話いたしました。
容量が多くなることで親御さんが気になるのは、重さなのではないでしょうか?
教材類を含めた荷物が多くなった分、ランドセル全体の重さも重くなっていきます。
ですから、できるだけ軽いものを…と思っている親御さんも最近多く見られます。
しかし、本当に大切なのは実際の重さではなく、「背負った時に感じる重さ」だとフジタでは考えています!
背負い心地を良くして、重さを感じさせない作りにしています。
ランドセルを軽くするためには様々な方法があります。
全体の容量を少なくする=ランドセルのスペースを狭くする、という方法もその一つ。
ですが、それではランドセルに荷物が入りきらず、両手に荷物を持ったり、
カンに荷物をぶら下げたりする必要が出てきてしまいます…。
また、少しでもランドセル自体の重さを軽くするように、芯材などを減らしている場合もあるそうです。
しかしそれだとやっぱり、ランドセル自体が潰れやすくなってしまいます。
それを防ぐためにはある程度の重さがあったとしても、
しっかり広めにランドセルを作って、必要な芯材を入れて補強して、容量を多くすることが大切ですね。
お子さまが快適に使いやすいランドセルにするためなのであれば、
多少の重さは必要な重さなのではないかと、カバンのフジタでは考えています。
ですから、「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」には、その代わり、
背負い心地を良くすることでランドセルの重さを感じさせないような工夫をしています!
「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」は、実際の重さ以上に軽く感じて、
なおかつたくさん容量があるランドセルを目指して作られたものなのです。
背負い心地の秘密はこちらのページからご覧いただけます!
「大容量なのにコンパクトなキューブ型のランドセル!」
とは言ってもやはり、あまりにも重いランドセルは困りもの。
大容量なのに、それほど重くならず、なおかつ丈夫にするにはどうしたらいいのか…。
悩んだ結果開発されたのが、キューブ型のランドセル!
コンパクトなのに大容量、という優れものなのです。
キューブのランドセルは内寸が広いことが特徴です。
マチ幅も大きいので、従来のランドセルよりも約20%容量をアップし、
9,25Lもの大容量のランドセルにしたのです!
しかし、型崩れしやすいと言われているキューブ型のランドセル…。
つぶれにくくするためにするにはどうしたらいいか?
カバンのフジタではいろいろ考えて、ついに潰れにくく丈夫なキューブ型のランドセルを開発しました!
その答えは次回の「ランドセルを支える補強材は、君の6年間も支え、隣で見守ります。」でご紹介いたします!
2026年度新カタログ請求
受付中!
2026年4月入学のお子さま向けに、2026年度のカタログを無料でお届けいたします!
カタログが手元に届いたら、本格的なランドセル選びのスタート!お子さまと一緒にぜひご覧くださいませ。カタログの部数には限りがございますので、お早めにご請求ください。