小さなこだわりを積み重ねた反射材は、君を守る大きな味方に。
カバンのフジタは、カバンの専門店としてランドセルを作り続けてきました。
ランドセルもカバンの一つと考えて、カバン専門店のこだわりを詰め込んだランドセルを販売しています。
今回は販売のスペシャリストが、ランドセルに使っている反射素材についてご紹介いたします!
Contents
「お子さまの安全が何より大事!6年間守り続けます。」
寒くなってくると、暗くなる時間も早くなりますよね。
そうなってくると心配なのが安全面。
街灯もないような場所を歩くお子さまもいらっしゃるのでは?
暗い夜道を歩かせるのは交通事故の心配もありますよね…。
お子さまが安全に歩けるように、ランドセルにもいろいろな工夫をしているんですよ!
昔のランドセルに使われていた反射材は、傷みが早かったのです…。
今の大人が小学生だった頃のランドセルの反射材、どういうものだったかみなさん覚えていらっしゃいますか?
私が小学生だった頃は、黄色や白のテープのような反射材が付いている子が多かったように感じます!
でも、小学校高学年になっていくにつれて、反射テープがパキパキに割れてきたり、黒っぽくなっていったりしていた記憶がありませんか?
実は、あの頃のランドセルに使われていた反射テープというのは、ガラス繊維でできているものが多かったんです。
ガラス繊維で作られた反射テープというのは、いくら補強しても黒っぽくなってはがれてきてしまいます…。
痛みが早いですし、徐々に硬くなってきてしまうので、手をひっかけたらケガをする恐れもありました。
また、反射テープの正面から当たる光にはきちんと反射しても、斜め方向などから当たる光には弱い、という欠点もあったんです。
「ピカットライン」が光ってお知らせします!
今まで使われていた反射材のままでは、お子さまの安全を守り切れない…。
という考えによって作られたのが、「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」に使われている「ピカットライン」なんです!
このピカットラインは、ランドセルのかぶせ、肩ベルト、マチ部分に使われています。
パッと見ただけでは、反射材って分かりませんよね?
前後左右、どこから光が当たっても、お子さまの存在を知らせられるようにしてあるのです。
実は反射材を付ける場所にもこだわっているんです。
カーブする場所というのは、反射材自体も曲がってしまうので、どうしても傷みやすくなってしまいます…。
傷んだ反射材は、反射材本来の「光って場所をお知らせする」という役割を果たせなくなってしまう可能性もあります。
だから、反射材はカーブしない場所に付けるようにしているんです!
ランドセルに自然に馴染ませるような形で付けられたピカットライン、
おしゃれのポイントになりつつも、安全を考えられて付けられている、というのが嬉しいですよね!
正面だけではなく、いろんな角度から光が当たっても反射するので、お子さまの安全面も守られますし、
これなら親御さんも安心できるのではないでしょうか?
「光るデザインのランドセルをご紹介します!」
今回は「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」に使われている反射材、
「ピカットライン」についてご紹介いたしました!
「おしゃれに安全を守る、反射材へのこだわり。」では、光るデザインのランドセルについてご紹介していきます!
光るデザイン?と思われた方は、是非「おしゃれに安全を守る、反射材へのこだわり。」も
チェックしてみてくださいね!
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