子どもが使いやすいのは、メインスペースが大きく、なんでも入れられるランドセルです!
「手荷物を持たずに通学できることが、いちばん良いことです。」
「いっぱい入るだけじゃない、大容量のランドセルはお子さまを危険から守ります!」では、
ランドセルにとって、見た目だけでなく容量も大事である理由をお話ししました。
ところで、お子さまが実際にランドセルを使うところをイメージできますか?
荷物を1箇所に入れる子には、大きなメインスペースが嬉しい。
カバンのフジタでは、親御さんのこんな声をたくさんお聞きします。
「上の子は全然整理整頓しなくて、ランドセルの中がごちゃごちゃで…」
ランドセルにはメインの収納スペースのほかに1~2つの中段ポケットや前段ポケットが付いたものが多いですが、
このポケットを活用しないお子さまも多いようです。
特に低学年のお子さまなら、荷物を小分けにせず、1箇所にまとめて入れる子も多いのです。
それならば、ポケットなどの細かな収納ではなくメインの収納スペースを大きくとったランドセルが、
子どもにとって使いやすいランドセルであるとカバンのフジタは考えました。
「いっぱい入るだけじゃない、大容量のランドセルはお子さまを危険から守ります!」でもお話しした通り、
カンを増やしてランドセルに入りきらなかった荷物をぶら下げたり、手提げ袋に分けてしまうと、
・紐が巻き込まれる
・荷物を置き忘れる
といった心配があります。
そこでカバンのフジタ スペシャリティランドセルは、
①中ポケットはペンケースなどをしまえる大きさに。
②ラウンド型ポケットはファスナーを開きやすくし、要望の多かったティッシュやハンカチ、消毒液をしまえる大きさに。
これらはあくまで補助用のポケットとしてお使いいただけるようにして、
かさばる教材や体操着などをすべて収められるよう③メインスペースを大容量にしました。
「これがカバンのフジタ スペシャリティランドセルの思いやり設計です!」
通常のランドセルは、メインの収納スペースが大きいと空間が広くなるぶん潰れやすく、型くずれしやすいものなのです。
そのため、ポケットを大きくすることで容量を増やしているランドセルも多いのですね。
そんな中で、カバンのフジタ スペシャリティランドセルは驚きの「マチ幅13cm(最高部)」を実現させています。
「丈夫な“しっかりキューブ”のランドセルなら、型くずれしにくくお子さまの成長を妨げません!」では、
丈夫さと大容量を実現させたランドセルの工夫についてご紹介します。
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