初めての方や、遠方の方へ向けて♪フジタこだわりのキューブ型への想いをご紹介いたします

雪国から生まれた、お子さま想いのランドセル

カバンのフジタの本社がある山形県山形市は、皆さんご存知の通り積雪が多い雪国です。
雪国であると同時に、盆地であるため実は夏になると猛暑になることもあるという、過酷な地域でもあるんです。
この過酷な環境の中、お客様の声を反映し続けて作り続けてきたのが「カバンのフジタ　スペシャリティランドセル」。
どんな通学環境の時にもお子さまが安全に登下校できるように、お子さまのことを想いランドセルを作ってきました。

雪国ならではのお客様の声から生まれたのが防水性！
大人にとっては少しうんざりしてしまう雪の日は、お子さまにとっては
ウキウキワクワクの日。
ランドセルを雪の上に置いたまま遊んでしまう、なんてこともよく見られる光景です。
「ランドセルがびしょびしょになって傷んでしまうと困る…。」
こんなお客様の声に応えるべく、フジタのランドセルは人工皮革のクラリーノは
もちろんのこと、一般的には水分に弱いと言われる牛革やコードバンにも
防水性を実現しました！

地元山形の工房の中で、丁寧に防水処理を施したランドセル。
雪国のお客様のみならず、全国のお客様に喜んでいただけると思います♪

このように「カバンのフジタ　スペシャリティランドセル」には、全国のお客様にオススメできる機能がたくさん付いているんです！
お子さま想いのランドセルの機能をたくさんの方に知っていただければ嬉しいです♪

「カバンのフジタ　スペシャリティランドセル」の機能のページはこちら＞

大容量なのに見た目すっきり！を実現したキューブ型のランドセル

「カバンのフジタ　スペシャリティランドセル」の最大の特徴といえば、キューブ型のランドセルであることです。

キューブ型というとあまり馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんね。
キューブ型のランドセルというのはヘリがないランドセルのこと。

ヘリがない分、見た目がすっきりしていることが特徴です♪
でも実は、フジタでも7年前まではヘリがあるタイプのランドセルを作っていました。

ではなぜキューブ型に全部切り替えたのかというと、7年前に小学校の学習指導要領が見直されたことがきっかけです。

学習指導要領の見直しにより、小学生の荷物は多くなりました。
現在ではA4フラットファイルが収納できるランドセルが必要になったのです。

しかし、従来のランドセルのままではA4フラットファイルまで入りきらず、その結果手に持つ荷物が増えてしまい、両手に荷物を抱えて登下校しなければならないお子さまが増えてしまったのです。

両手がふさがっていたら、思わぬ事故につながってしまうかもしれませんよね…。

とは言っても、単純にランドセルの大きさだけを大きくしてしまうと、今度はお子さまの身体への負担が増してしまいます。

特に小学校低学年のお子さまや小柄なお子さまは、登下校だけでへとへとになってしまうことも。
そうならないためにも、ランドセルの外寸は変えずに内寸だけ大きくできる、キューブ型のランドセルをフジタでは作ることにしたのです！

キューブ型のランドセルには潰れやすい、というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、「カバンのフジタ　スペシャリティランドセル」にはフジタ自慢の”しっかりくん”という頑丈な補強材を使うことで、潰れにくくしています♪

キューブ型のランドセルというのも、親御さんの声から生まれたもの。
「カバンのフジタ　スペシャリティランドセル」両手を塞ぐことなく、安心して登下校ができるランドセルなのです◎

キューブ型のランドセルについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください♪
しっかりキューブのページはこちら＞