ランドセルの水濡れ対策!雨の日も安心!選び方からお手入れ方法まで徹底解説
ランドセルの素材雨の日、子どもが通学する際にランドセルが濡れてしまうのは心配の種です。 特に高価なランドセルや、革製のものは水に弱く、水滴がランドセルに与えるダメージが気になるところです。 しかし、近年ではさまざまな防水対策が施されたランドセルも登場しており、工夫次第で雨の日でも安心して使えます。 この記事で...
大切なお子さまが楽しく学校へ通う笑顔と、
見守るご家族の笑顔。
6年間使い続ける道具として、たくさんの笑顔が咲きますように。
1957年(昭和32年)カバンの専門店として会社を設立以降、
ずっと大切にしてきた想いです。
肩・背中・腰の3箇所で重さを分散させ、
体にフィットするフジタ独自の構造メソッド
実際にフジタのランドセルを背負っている時、肩や背中や腰にかかる重さ(負荷)は
どのようになっているのか、信州大学の吉田教授へ検証を依頼し「背負い心地」を見える化しました。
ランドセルを選ぶ時、どんな色やデザインを選ぶかはとても大切なポイントになりますね💡
鞄としての機能の充実はもちろんですが、お子さまのテンションが上がるのはやっぱり大好きなカラーが一番の決め手!
ここでは豊富なカラーバリエーションの中からお気に入りのランドセルをお選びいただけます。
ランドセルの素材に求められるのは「耐久性」と「美しさ」そして「快適さ」
フジタは歴史と経験から、厳選した素材を選んでいます✨
クラリーノの特徴は軽さとカラーバリエーションの豊富さ!水や汚れにも強くお手入れが簡単な人工皮革です。しなやかで美しいツヤがあるので、本革のような風合いとなります。ランドセルに最も多く使われている素材です。
フジタの牛革は、主に北米の寒冷地帯で育った牛の表皮を使用しています。天然皮革にしか出せない風合いとシボ加工によりキズが目立たたないのが特徴。革の風合いを活かした防水加工を施しているので雨・雪の日でも安心です。使えば使うほど体になじみ、愛着のわくランドセルになります。
フジタが厳選するコードバンは、主にヨーロッパ産の馬のお尻の部分をタンニンなめしした高級皮革。美しいツヤとなめらかな手触りはコードバンランドセルならではの魅力です。繊維が緻密で、防水加工を施した革はスレに強く、シワになりにくいので6年間使っても型崩れしにくいのが特徴です。美しさと耐久性を兼ね備えた素材です。
ランドセルの価格はピンからキリまでございます。
価格を優先してお選びになるお客さまもいらっしゃる中、ランドセルはきちんと自分に合ったもの、デザイン・カラーが気に入ったものが一番大切です!
ランドセルに対しての考え方・価値観によって優先順位はご家庭によってさまざまだとおもいます。
ランドセルのお財布事情については、ご両親さまが支払うケースもありますが、出資者(スポンサー)はおじいちゃんおばあちゃんといったご家庭も多いかとおもいます。
祖父母さまにランドセルを購入いただくとなるとあまりに高価なランドセルだと気が引ける、逆に安いランドセルだと6年間の耐久性に不安があるなど、想いはさまざまだとおもいます。
2023年のランドセルの購入金額平均は約58,524円で、2022年よりも2,000円以上上昇しました。最も人気が高かったのは、65,000円以上のランドセルでした。それに続いて、55,000~64,999円のランドセルの人気が高くなっています。
しかし、価格はあくまでも目安となります。
誰もが一生に一度のお買い物。ランドセルの機能や、ランドセル会社のランドセルづくりに対する想いや工夫に共感をして、お値段以上に感じるランドセルを手に入れたいものです。
フジタのランドセルは、牛革という天然革を使用したランドセルから、比較的リーズナブルで価格を抑えた人工皮革のクラリーノ製まで、豊富にラインナップしております。
ランドセルの特性やメリット・デメリットをちゃんと理解した上でご納得のいくランドセルをお選びいただきたいです。
まずは、価格を優先してランドセルをお探しになりたい方は、ランドセル購入予算別にチェックしてみてください!
従来のヘリのある学習院型と比較すると約50gの軽量化を実現!通学をより快適にする工夫です。
大マチのサイズはなんと業界最大級!メイン収納部の内寸サイズはタテ12.5cm×ヨコ23.5cm!
型崩れを防ぐランドセル設計、特殊芯材の「しっかりくん」を内蔵し、揺れが小さく疲れません。
雨の日、子どもが通学する際にランドセルが濡れてしまうのは心配の種です。 特に高価なランドセルや、革製のものは水に弱く、水滴がランドセルに与えるダメージが気になるところです。 しかし、近年ではさまざまな防水対策が施されたランドセルも登場しており、工夫次第で雨の日でも安心して使えます。 この記事で...
小柄な子どものランドセル選びは、特に重要なポイントがあります。 ランドセルは、子どもたちが毎日背負うため、体型や体力に合ったものを選ばないと、通学が負担になることもあります。 特に、体が小さい子どもにとっては、大きなランドセルを毎日背負うことが重労働となる可能性が高く、軽量で体に合ったものを選ぶ...
小学校に入学する女の子を持つ親御さま、ランドセル選びはもうお済みですか。 「可愛いランドセルはたくさんあるけど、デザイン重視で選ぶと失敗するんじゃないか」 そんな不安を抱えている親御さまも多いのではないでしょうか。 せっかくのランドセル選び、後悔したくないですよね。 この記事では、女の子向け...
小学校に入学するお子さまを持つ親御さま、ランドセル選びはすでに始まっていますでしょうか。 ランドセルは、お子さまにとって初めてのランドセルであり、6年間使う大切なものです。 そのため、ただ可愛いから、機能性が良さそうだから、という理由だけで選ぶのではなく、お子さまの安全と成長を真剣に考えて、慎重...
ランドセル選びは、子どもの小学校生活の始まりを告げる一大イベントです。 特に男の子の場合、定番の黒や紺色のランドセルに飽き足らず、赤色のランドセルを熱望するケースも少なくありません。 しかし、周りの意見や将来的なことを考えると、赤色のランドセル選びに躊躇してしまう親御さまもいるのではないでしょう...
小学校に入学するお子さまを持つ親御さま、ランドセル選びは進んでいますか。 入学前にランドセル選びで、何を基準に選べば良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 特に、6年間使うことを考えると耐久性が気になり、長く使える丈夫なランドセルを選びたいと考えている方もいるかと思います。 この記事で...
小学校に入学するお子様がいらっしゃるご家庭では、ランドセル選びは一大イベントですよね。 「ランドセルはいつ買うのがベストなのか」 そう思っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。 ランドセルは、お子様にとって6年間使う大切なものです。 だからこそ、後悔のない選択をしたいと思うのは当然です...
小学校に入学するお子様を持つ親御さま、ランドセル選びは進んでいますか。 特に夏場の暑さ対策は、お子さまの快適な学校生活を送る上で非常に重要です。 せっかくの新ランドセル、せっかくの小学校生活、お子さまにとって快適な環境で過ごせるように、ランドセルの選び方から服装、食事、生活習慣まで、夏場の暑さ対...
小さな背中を支え続けて年
子どもの笑顔をつくるため、デザインの楽しさ、背負いやすさを追い求めて。
これからも喜ばれる時代にあったランドセルを作ってまいります。
山形市のふるさと納税返礼品にフジタのランドセルが選出されました。
毎年実施しております山形市へのランドセル寄贈。受け取っていただいたお子さまから、お礼のお手紙をいただきました。
昨年で68年目。山形市長 佐藤孝弘氏のもとへ毎年クリスマスプレゼントとしてランドセルを寄贈。生活困窮世帯のお子様へお送りさせていただいております。写真左:代表取締役 藤田宏次右: 山形市長 佐藤孝弘氏
キューブ型ランドセル開発への姿勢とその思いに評価を頂きました。山形デザインコンペティション実行委員会 会長 山形県知事吉村美栄子氏より表彰状を頂きました。写真左:山形県知事吉村美栄子氏 右:代表取締役 藤田 宏次
山形市十日町でカバン専門店を立ち上げて、今年年目になるカバンのフジタですが、会社登記のまえの本当の創業は、江戸時代にさかのぼります。
山形藤田家の開祖は関西の商売の街、近江から来たと聞いています。
江戸時代、文化文政年1804年、今から約220年前に山形で、藤田長兵衛が今では郷土名産となった紅花づくりをはじめました。
その後、商売代えをし、油紙の商売を営み、関連の防水商品「合羽(かっぱ・雨具)」がよく売れるようになりました。
そして、時代の変化にともない、当時流行のカバンをあつかい、カバンの専門店として会社を設立したのが1957年(昭和32)5月8日、当家八代目藤田吉治のときのことです。
現在私が十一代目を引き継いでおります。
余談ではありますが、7代目まで「長兵衛」も代々襲名して引き継いでおりましが、私の曽祖父がこれを「現代風でない」と廃したそうです。
山形の地方のカバン屋ではございますが、こうやって、歴史を振り返りますと、長きに渡り商売をやってこれたのは、全てまわりのかたのご支援のお陰と、毎日ありがたく思っております。
心よりの感謝の気持ちを込めて
十一代目 藤田宏基
お客さまからいただくご質問の一部をご紹介いたします。
男の子は牛革製、女の子は人工皮革製(クラリーノ製)のランドセルが人気です。
男の子が牛革製の理由としては、「うちの子はわんぱくなので」と親御さまが丈夫なランドセルを希望される方が多くいらっしゃいます。
素材自体の比較で、より丈夫な牛革製をお選びになるご家庭が多いです。
但し、ランドセルの芯材、補強部材などは牛革もクラリーノ製も同じものを使用しておりますので、共に大きな衝撃などがなければそう簡単には壊れません。
女の子がクラリーノ製の理由としては、カラー・デザインが豊富で選択肢が多い点、また軽さの面からクラリーノ製のランドセルをお選びになる方が増えております。
実重量で約200gの違いですが、店頭で持ったり背負ったりしていただきますと、クラリーノの軽さが男の子より体力面で心配な女の子には好まれる傾向がございます。
また、パール調のキラキラした色や刺繍の入ったランドセルは牛革では加工できないので、お姫さま気分を夢見る女の子にはクラリーノのランドセルが人気となっています。
ご安心ください。カバンのフジタでは、6年間の無料修理保証があります。
お時間をいただく場合は、代替のランドセルをご用意します。ご遠方のお客様へは、代替ランドセルをお届けします。代替ランドセルをお届け時の箱にいれて、修理品をご発送ください。急ぎ修理を行いお客様のもとへお届けします。
※取扱説明書に記載の保証内容に基づく修理の代金・送料はいただきません。
ホームページやカタログには掲載されていない、外ロケーションのカットも公開中!
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